W8.0m x H5.0m の大型重量電動シャッターが建物前後に設置されています。
庇出寸法10.0mの鉄骨現し大庇が設けられています。
建物前後の壁を庇の長さ分延長していますので、建物前後側からの風雨の吹込みが抑えられます。
室内無柱スパン28.0mの倉庫エリアです。
奥に見える壁色の異なる部分は2階建ての事務所エリアとなっています。
各倉庫のエリア毎に2.8tの懸垂式天井走行クレーンが走っています。
大きな無柱スパンと広い主柱間隔の設定によって、鉄骨フレームや基礎の箇所数を減らす事で短工期かつコストメリットある物流倉庫が建設可能となっています。